ウーモ、生まれるまでの時間は?生まれない悩みについて
ウーモ、生まれるまでの時間は?生まれない悩みについて
ウーモの生まれるまでの時間は、温める時間によって変わってきます。
「せっかく買ったのに、生まれない!」という悩みもありますが、
一度ウーモが生まれてしまったら、2度とタマゴウーモには戻れないので、タマゴの時期も大切に待ちましょう。
しかし、不良品?あるいは故障?と思うくらい、生まれないんだけど…なぜ?という場合もあるため、下記の内容を最後までしっかりお読み下さい。
タマゴが孵化するまでの時間
まずウーモが生まれるまでの時間は、平均すると40分です。早い人では、生まれるまでの時間が20分。遅い人では1時間くらいかかります。しかし、必死にこすり続けたり、無理矢理でも早くウーモを孵化させるために必死になるよりも、子供と一緒にウーモのタマゴを温めて、お子さんとコミュニケーションをとる時間と考えましょう。
生まれるまでの時間が長ければ長くなるほど、生まれてからのウーモに対する愛着がより強くなり、ウーモが孵化する楽しみが一段と楽しめて、意味あるものとなるため、ゆっくり時間をかけて孵化させましょう。
うまれてウーモが全然、生まれない。
孵化時間が、あまりにも遅く、全然ウーモが生まれない時は、以下の点をみてください。
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スリープモードになっている
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ピンが外れているか?
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殻をきちんと撫でたり、軽く叩いたりしているか
1,スリープモードになっていると、どんなに頑張っていてもウーモが生まれない状態になってしまいます、8秒以上ウーモのタマゴを逆さまにしていると、スリープモードになるため、注意しましょう。
2,タマゴの底のピンが外れていないと、ウーモは生まれないため、その2点は必ずチェックしましょう。
上記2点がウーモが生まれない理由の多くを占めます。
3.また、タマゴの底を撫でたり、左右に振ったり、軽くノック程度に叩いてみましょう。ウーモは頑丈であるため、勢いよく叩いてもウーモが死んでしまうことはありませんが、温まるとウーモ自身のクチバシでタマゴの殻を破り始めます。
外からでも、中からでもウーモのタマゴを破ることはできますが、基本的に生き物は、タマゴがどっちから割れるかが重要です。
例えば、ヒヨコの場合、
内側から割れると、強いヒナが生まれますが、外側から強引に割ってしまうとヒナは死んでしまいます。
ウーモは力強い生き物であるため、外から割っても生きていますが、せっかくなら内側から割ってくるまで、根気よく待ちましょう。
ゆっくり撫でて叩いて、そしてウーモ自身がタマゴを割りはじめたら、一度きりのウーモがタマゴから生まれる瞬間を楽しみましょう。
生まれてウーモ▽▽