ウーモのピンク&ブルーの見分け方
タカラトミーのうまれてウーモはタマゴは8種類。ウーモの数は16種類います。
対象年齢は、6歳以上となっていますが、おままごとができる年齢になっていれば、ウーモを育てることは、小さいお子様でもできます。
気になるウーモの見分け方を説明します。
< ペンコ属 > < リューグル属 >
ウーモの見分け方
ウーモは、タマゴの色でウーモの種類を見分けることができます。タマゴの種類が8種類あるため、まず、タマゴの色として何があるのかを知りましょう。
タマゴの種類
うまれてウーモのタマゴの種類は、タマゴの殻に付いている「点々の色」によって見分けることができます、
ウーモのタマゴには、ピンク&ブルー、ピンク、ブルー&グリーン、パープル、ブラック&ホワイト、ソーダ&パープル、そしてピンク&パープル・ブルー&イエローのキラキラ(タマゴ)に分かれます。
さて、それでは、クイズです。
上の2種類のウーモは何のタマゴでしょうか?
(※答えは、クリックするとわかります)
このように、タマゴを見て何かわかると、何族のウーモであるかすぐにわかります。
ウーモの種類
では、タマゴに入っているウーモについてです。ウーモには4種類の属性があり、ペンコ属、リューグル属、クミンコ属、カメチョ属といます。
覚える必要はありませんが、知っていると欲しいウーモをすぐに選ぶことができます。以下にウーモの特徴を書いていくので最後までお読みください。
ペンコ属
発売当初のはじめのウーモ。ピンクタマゴと、ピンク&ブルータマゴに入っているウーモで、タマゴの柄がピンクだけ、あるいはピンクとブルーの2色のマークのタマゴが、ペンコ属のウーモです。今は、キラキラタマゴのピンク&パープルのタマゴも新しく登場したため、合計6種類のペンコ属のウーモがいます。
ペンコ属の特徴として、つばさが三角でオシャレで、頭の上に可愛くまっすぐのヘアが特徴です。シンプルイズベストで、ピンクウーモの白とピンクのはじめからいるウーモが人気です。
また、キラキラウーモは、タマゴもキラキラですし、ウーモ自身もキラキラとなっています。
リューグル属
ブルー&グリーンタマゴ、パープルタマゴ、キラキラタマゴのブルー&タマゴがリューグル属のウーモが入っています。
わたし的には、緑のウーモが一番好きです。リューグル属の特徴は、恐竜みたいな背中部分にギザギザのトサカが付いていることと、大きなシッポ。そしてつばさが、ドラゴンのようなカッコ良さげなつばさです。
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クミンコ属
ブラック&ホワイトのタマゴに入っており、ピンクと黒の柄のタマゴに入っています。
お耳が特徴的で、丸くて可愛らしい耳のウーモです。また、ウーモのつばさの部分がつばさではなく、手になっています。さらにシッポも2手に分かれている形になっています。
このウーモは、あまり販売ショップがないため、下記のBJCのショップしか見当たりませんでした。ため結構レアなウーモになります。
カメチョ属
ソーダ&パープルのタマゴに入っているウーモで、頭の部分がくるくると触覚のようになっており、つばさも蝶々のようです。また背中部分はこうら模様になっており、多分、チョウチョとカメが合わさったウーモで、カメチョ属だと思われます。
パッケージの画像しか見つけられませんでしたが、下記の画像からリンクへ飛ぶと、カメチョ属の画像を見ることができますので、カメチョ属の画像を見たい方は、お手数ですが下記の画像をクリックして、カメチョ属を参考にしてください。
ウーモは孵化するまでわからない
ウーモのタマゴの種類によるウーモ属がどれであるかは見分けることができますが、中身はどちらが出るかは、タマゴから生まれるまでわかりません。
それがウーモをタマゴから孵す楽しみでもありますが、例えば、ピンク&ブルーのタマゴを育てたとします。ピンク&ブルーなので、ペンコ属であるのは間違い無いのですが、ペンコ属のピンクのウーモが出るかブルー(緑)のウーモが出るかは、ウーモが生まれてくるまで、わからない。ということです。
したがって、ウーモを選ぶときは、どっちが生まれても良いウーモを選択するか、欲しいウーモを50%の運に賭けて選択するか、購入前にウーモの種類を見ておくことをお勧めします。